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アサイド

ブライダルムービーを仕事にしたいなら

昨日は乃木神社にて結婚式のエンドロール撮影でした。
 
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和の雰囲気っていいですね。
桜も舞っていてとても綺麗でした。
 
撮影開始前に新郎さんにご挨拶した際、
会場に来る途中でつまずいてしまって
足を痛めてしまったと仰っていたのですが
 
挙式、披露宴としっかりと
新婦様をエスコートされていました。
 
新郎さん、緊張されていて
ウエルカムスピーチも最後の挨拶もガチガチでしたが
 
言葉のひとつひとつに
“歴史”や”想い”がこもっていて
とても素敵でした。
 
何度も撮影していますがやっぱり結婚式って、
その場にいる全員の「想い」が詰まってると感じます。
 
そんな場でお仕事できて、本当に幸せです。
 
ですが、映像業界の先輩の中には
「ブライダルの仕事は絶対嫌だ」
「ブライダルの仕事だけはやめておいた方がいい」
という方も結構いたりします。
  
まず時間に追われるのが嫌だという方。
私、前職では10年間、毎日毎日、
時間に追われることだけ仕事にしていたので
ゴールから逆算してのオペレーションの組み立て、
状況に応じての臨機応変な対応は身体に染み付いています。
苦でない、というか、むしろ楽しくすらあります。
 
それから、あんなのテンプレートにはめていくだけで
何の気持ちもこもっていない、クリエイティビティもない、という方。
 
これは本当に運が良かったのですが
そんなところから最も縁遠い師匠に巡り逢えました。
 
“テンプレートだ”という方の気持ちもわかります。
実際にそういうサンプル映像を多く見かけます。
見てくれだけ綺麗な、全く人を、想いを見ていない映像。
 
映像も全然良くないし
撮影しているカメラマンもすごくつまらなそうです。
あれ何がいいんですかね。
そういうところに限ってやたら高額で
カメラマン持ち込み不可だったりするんですよね。
 
時間に追われるのが好き(逆算して動ける人)で
想いを込めて映像を作ることができる人。
 
そんな人はぜひブライダルムービーカメラマンになって
一緒に業界を盛り上げていきましょう。
 
その人それぞれの「想い」のつまった映像を。
これからも届けてまいります。

スクリーンショット 2017-01-15 13.33.24
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海外で撮影するときの注意点

先ほどシンガポールでの撮影を終えて無事に帰国した。
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↑ 現地での仕事風景、、、ではなく、たまたま見かけた花嫁さん(笑)

 

3年前に脱サラするまではハワイしか行ったことなかったのに
思えばこの数年で色々な国に行った。

 

セドナ(USA)、台湾、フランス、モロッコ、イタリア、オランダ、シンガポール、カンボジア、タイ・・・。

 

どの国もその国特有の場のエネルギーというのがあってとても面白い。
そして海外という外側から日本を見ることでの気づきも多い。

 

と、その話は置いておいて、、、
今回は海外で撮影をするときの注意点についてお伝えしたいと思う。

 

 

まずは機材運搬編!

 

機材を海外へ運搬するときにまず問題となるのがバッテリー。
カメラなどでよく使われているリチウムイオンバッテリーは預け入れることはできない
(スマホなどのモバイルバッテリーも預け入れ不可!)

 

バッテリーは全て手荷物として機内に持ち込もう。
今回はバッテリーを14本持って行った。
バッグがバッテリーでかなり重くなってしまうのはいつも悲しいところ・・・。
※ 各航空会社で持ち込める容量、本数などに決まりがあるので事前に確認を!

 

カメラ本体などの貴重品もロストや破損のリスクを考えると
機内への持ち込みが安心だ。

 

飛行機が墜落したら何もかも終わりだけど・・・笑

 

 

続いて問題になるのが現地での充電問題!

 

まず国によって電圧が違う

 

日本は100V。
アメリカは120V。
タイは220V。
シンガポールは230V。
・・・などと言った具合。

 

が、これはあまり気にしなくても大丈夫。
最近の製品であれば各国の電圧差に対応しているものがほとんどだ。
※ 充電器本体に対応電圧が記載されているので確認しよう!
※ 万が一対応していない場合はでかくて重くてお高い電圧変換器が必要となる。

 

大切なのはプラグの形

 

こちらも国によって様々。

 

各タイプにはアルファベットで名前がついており

C、B、B3、SE、BF、A、O、などのタイプがある。
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ちなみに日本はAタイプだ。

 

プラグがAタイプの製品を海外で使用するには
変換プラグというものを用いる。

 

色々な国で使用することができる
組み立て式の多変換プラグアダプターがおすすめだ。

 

スクリーンショット 2017-01-15 13.11.04
↑ 実際に私が使っているサンワサプライ製の変換アダプタ。ケースがついていて持ち運びもしやすく、非常に使いやすい。

 

次に問題になってくるのは宿泊先のプラグの数だ。

 

安いホテルから高級ホテルまで色々と泊まってきたが
どこへ行ってもプラグの数はとても少ない印象だ。

 

大量のバッテリーを充電する際に
複数の充電器で一気に充電できないのは辛い。
(充電完了→交換→充電完了→交換→・・・を繰り返して朝を迎える羽目に・・・)

 

マルチタップを持って行けば解決なのでは?と思った方。
確かにそうなのだが、ここで注意して欲しいのは
日本用のマルチタップは海外では使用できないということ。

 

海外用のマルチタップを購入して行こう。
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↑ 実際に私が使っているヤザワ製の海外用マルチタップ。

 

あとは現地の周波数に注意してフリッキング対策をすればバッチリだ!

 

心ゆくまで海外での撮影を楽しもう♫

 

追伸

 

場所によってはカメラを人に向けるだけで危険な目に合うようなところもあるらしい。
(それ以前に安全な地であってもカメラを人に向けるということにはモラルと細心の注意が必要だ。)
現地に行く前に現地のルールや情勢など、事前の調査は怠らないようにしよう。

 

参照:各国の電圧とプラグの形状

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知られざるフォーリーの偉業

私は基本的に映画は字幕で見るタイプだ。
その方が本来の役者のエネルギーを感じやすいし、
英語が好きなので耳を慣らしておきたいという思いもある。
         
        
しかし、何かの拍子で
日本語吹き替えで鑑賞するときもある。
         
        
それはそれで悪くないもので
日本の声優さんの力量に感嘆する場合だってある。
        
        
初代「ゴーストバスターズ」や
連続ドラマ「トゥルー・コーリング」は
吹き替えの方が好きだ。
        
        
          
ghos
ビル・マーレイ=安原義人 のバージョンが好き
脇役も含め個性的な声優さんが揃っている
          
           
           
ph_whats
エリザ・ドゥシュク=甲斐田裕子
トゥルーの弟ハリソン役のショーン・リーブズ=平川大輔の声も良い
          
          
           
しかし、ずっと疑問に思っていたことがあった。
          
          
           
「吹き替えってどうやってやるんだろう?」
          
            
            
声優さんがマイクに向かって翻訳した台本を吹き込む。
           
           
そんなことはわかっているが、
吹き替えられた映画は声だけ入れ替わっていて
その他の音(効果音など)はそのまま残っている。
           
            
何か高度な波形処理ソフトなどがあって
人間の音声だけを打ち消したりできるのだろうか・・・???
           
            
           
ある事実を知るまで、そんな想像をしていた。
           
            
           
さて、ハリウッド映画のエンドロールには
「Foley」という役職が登場するのをご存知だろうか?
          
            
           
こことか
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こことか
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この人たちは何をしているかと言うと、、、
          
           
           
映画の生音を作っている人である。
         
          
          
生音とは・・・
           
           
足音・ドア・風・水・炎・家具を叩く・馬の足音etc…
あげればキリがないが、
          
          
要は映画の中のセリフ以外の音を
映画ごとにオリジナルで作っている人である。
          
           
           
そうなのだ。
           
            
映画の現場で収録されるのは役者の声だけで
その他の音は全てフォーリー・アーティストと呼ばれる職人達が
後からスタジオで付けた音なのだ!!
(これで吹き替え版の謎は解けた!!)

           
              
           
後から付けるといっても、映像と同じものを使って
同じような動作をして音を付ければ良いとは限らない。
              
             
             
音とマイクの関係は面白いもので、
例えばある音をマイクで収録してスピーカーで流したときに
人間の耳で聞いている時と違って聞こえてしまうことが多々ある。
(リアルな音を収録したにも関わらず、リアルと感じない)
             
              
            
そこでフォーリー・アーティストたちは
実に様々な創意工夫によって 
          
           
           
“現実よりもリアルな”音を作っていく。
            
             
            
例えば映画「ジュラシック・パーク」の次のシーン。
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ジュラシック・パークにある研究施設で
ラプトルが卵から孵るシーンだ。

           
卵の殻の音は「ソフトクリームのコーン」の音。
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卵の中の粘液の音は「メロン」の音。
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ラプトルの皮膚の音は「パイナップル」の音。
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これらを組み合わせることで、
クリアでリアルな音を生み出しているのだ。

            
           

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映画「ジュラシック・パーク」のフォーリー・アーティスト デニー・ソープ

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ちなみに Foley という役職名はこのようなサウンド制作スタイルを確立させ
ハリウッド映画業界で活躍した Jack Foley に由来している。
jackfoley

              
               

今まで現場で収録されたと思っていた音が
全て Foley によって後から作られた音だと初めて知ったとき、

             

その凄さに驚愕したのを今でも覚えている。

            

役職すら知られていないような地味な立場でありながら、
それがなければ映画が成立しない重要な仕事。
           
             
次にあなたが映画を観るときは
ほんの一瞬でも Foley の偉業に想いを馳せながら
“音”を聞いてみて欲しい。
            
            
            
            
              
画像引用元:Foley – Jurassic Park
            
            
            
             
<Foley のメイキング動画>
           
             
ジュラシック・パークの Foley

            
             
グラディエイターの Foley

             
              
Foley の偉大さがわかる動画

スクリーンショット 2016-09-05 23.15.25(2)
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ルールの正しい破り方

映像には「180度ルール」というものがある。
    
図1を見て欲しい。
二人の登場人物が互いを見ながら話をしている場面だ。
    
図1
スクリーンショット 2016-09-05 22.53.50(2)
    
中央の点線はそれぞれの登場人物を結んだものだ。
この線を「イマジナリーライン」という。
(もちろん現場では見えないので「想像線」という訳だ。)
     
今、イマジナリーラインによって、空間が二つに分けられた。
    
今回はイマジナリーラインから画面上側を「A」、
画面下側を「B」としよう。
(画面右側の人物から見て右側が「A」、左側が「B」。
イマジナリーラインは地面に対して垂直方向の壁と考えても良い。)
   
もしも最初に「B」側にカメラを置き撮影した場合、
その後もカメラは「B」側に居続けなければならない。
     
イマジナリーラインを飛び越えて「A」側に行ってはいけないのだ。
(「B」側にいさえすれば位置やアングルは変えて良い。)
    
理由は編集した際の登場人物の目線を自然にするためだ。
     
180度ルールを守って撮影された素材を編集すると
「登場人物同士が見つめ合っている」と
映画を見ている観客は自然に感じられる。
     
下の図2を見てから図3を見ると、その効果を感じられる。
       
図2
スクリーンショット 2016-09-05 22.08.54(2)
   
図3
スクリーンショット 2016-09-05 22.09.01(2)
     
次の例はどうだろう。
     
図4を見てから図5を見ると・・・。
    
図4
スクリーンショット 2016-09-05 22.09.50(2)
   
図5
スクリーンショット 2016-09-05 22.10.31(2)
    
「登場人物が向き合っている」とは感じられない。
    
理由は簡単。
    
図4のカットと図5のカットで
カメラ位置がイマジナリーラインを越えてしまっているからだ。
     
図5のカットのカメラを正しい位置に移動し
図4と同じ側にしたのが図6だ。
    
図4
スクリーンショット 2016-09-05 22.09.50(2)
  
図6
スクリーンショット 2016-09-05 22.13.00(2)
    
180度ルールの効果の強さを感じられるだろう。
     
ちなみに不自然さを感じさせずに
イマジナリーラインを越える方法は2つ。
     
カメラがイマジナリーラインを越えていく動きを映像で見せるか、
全く別のキャラクターの登場によって新たなイマジナリーラインを引くかだ。
    
180度ルールは映像を自然に見せるための絶対のルールだ。
     
だが、その絶対のルールを敢えて破ることで
映像に素晴らしい効果を与えることもできる。
     
映画「ダークナイト」の”ルール破り”に気付いた時に
私は思わず声をあげてしまった。
   
この映画は大好きで何度も観ているのだが
つい最近まで全くその”ルール破り”に気がつかなかった。
      
問題のシーンは刑務所に捕らえられたジョーカーと
バットマンが対峙するシーンである。
    
バットマンを見るジョーカーと
ジョーカーを見るバットマン。
この2つのカットをどう撮影するか。
    
ここまで学んできた180度ルールに従えば
図7と図8のようになるだろう。
    
図7
スクリーンショット 2016-09-05 22.58.56(2)
   
図8
スクリーンショット 2016-09-05 22.58.58(2)
    
しかし実際には図7と図9のように撮影されている。
     
図7
スクリーンショット 2016-09-05 22.58.56(2)
   
図9
スクリーンショット 2016-09-05 22.59.00(2)
    
カメラはイマジナリーラインを越えている。
180度ルールを”敢えて”破っているのだ。
    
この「ルール破り」によって生まれる”違和感”は
場、状況、ジョーカーの異常性を
観客に感じさせる素晴らしい効果を与えている。
     
またバットマンとジョーカーを画面の同じ位置に配置することで
光と闇、表と裏、の違いがあるだけであって、
二人の登場人物がある意味で同じ存在であることの暗示にもなっている。
    
180度ルールを以前から知っていた人であっても
このシーンのルール破りには初見では気づかなかったのではないだろうか。
      
非常に効果的に、ルール破りが行われている。
圧巻なので再度鑑賞する際には是非気にして見てみて欲しい。
     
     
さて、ここで質問だ。
      
結局ルールを破るなら、最初からルールなんて学ばなくていいのだろうか?
   
私はそうは思わない。
    
原則やルール、その意味をしっかりと学び、身体に落とし込んだ上で
初めて映像に効果を与える”正しい”ルール破りが出来るのだ。
     
守破離の「守」をおろそかにしてはならない。
     
「ルールを守る力」と、「ルールを破る力」。
    
その葛藤の中で双方を高め合っていくことでのみ
未知の映像表現は切り開かれていくと私は思う。
     
     
引用:RocketJump Film School「Die Hard Editing Concepts」

スクリーンショット 2016-09-05 0.58.08(2)
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高級な機材で撮影すれば良い映像になるの?

この仕事をしていると、クライアントが撮影した素材を使用しての編集を依頼されることがある。
映像制作者の中には他人(特に素人さん)からもらった素材での編集、制作を嫌う者もいる。
   
良くも悪くも素人さんが撮影している素材なので、
色温度、露光、フレームレート、シャッタースピード、音声、などなど
プロからすると「おいおい」と言ってしまうような、
いわゆる不備だらけの映像である確率は高い。
     
しかし私が思うに、映像の本質は映像の見てくれではない。
映像制作者が何言ってんだと思われるかもしれないが、本気でそう思っている。
   
私の友人で趣味で動画を作る方がいる。
iPhoneで撮影して、iMovieで編集とかで、
最近は簡単に動画を制作できる。
   
その方の作る動画は撮影も素人、編集も素人。
プロが納品したら技術面・仕様面の問題で
確実に怒られるようなクオリティーだ。
  
しかし、
  
その方の作る動画は人の心を打つ。
   
大切な想いが込められていて、
大切な想いが伝わって来る。
  
そんな動画になっている。
    
その方の作る素人感満載の映像を見て
私はいつもハッとさせられる。
   
「想い」を届けること。
    
これが映像の本質だ。
少なくとも私にとってはそうである。
   
この本質をないがしろにしたまま、
高級な撮影機材を使い、
高度な撮影/編集テクニックを磨いたところで、
見た目に良い映像を作ったところで、
  
そんなものは全く意味がない。
   
映画みたいな品質の映像なのに全く心動かない映像を見たことがないだろうか?
   
誰かがスマホで撮っただけで編集すらしていないのに
想いが伝わり涙してしまう映像を見たことがないだろうか?
   
高級な機材で撮影すれば良い映像になるのか?
     
否。機材はあくまで映像表現の手段に過ぎない。
     
人から人へ「想い」を届ける。
     
この本質を忘れずに、いや研ぎ澄まし続けながら
その上で機材の選出も含めた撮影技術、編集技術も磨き続ける。
     
この両輪を回していくことが私の流儀だ。